前回このブログで写真と文章の補完関係について考えてみましたが

メッセージがダイレクトに伝わることでは文章が一歩先を行くことになるのでしょうか

しかし 尖閣諸島沖での中国漁船体当たり画像は「一見は百聞にしかず」をあらためて思わせてくれました

 

 

なぜこのようなことを考えはじめたのかといいますとネ

文章を書くことはたいへん難しいことだということを感じたからです

 

 

「篠山紀信」のわいせつ物陳列罪について書いたときもたいへんでした

でも ちょっと歪曲はしていたかもしれませんが上記の事件は真実でした

おいおい その歪曲させたというのはダメだろう

はい そうですね 少し誇張したと言い直します

おいおい同じように良くないことだと思うぞ

 

 

まぁ どちらにしても自分自身が思ったこと感じたことを伝えることはたいへん難しいことです

 

 

複合的に折り重なった文章や写真を掲載するときは

たいへん神経をつかいます

私の灰色の脳細胞では いかに思考回路をフルに活用させようとしても限界があります

 

 

いまの気分を写真にするとこんな感じか

こんな感じですかネ

 

 

オイオイお前にそんなナイーブなところがあるなんて思ってもみなかったよ

 

 

ゆいちゃん ひろちゃん まみちゃん

昨夜の新人テスト撮影

みなさんの元気をほんの少しいただきました

 

 

「口つつしめば命ながらえる」

「口は災いのもと」

ものいえば くちびるさむし あきのかぜ

芭蕉も冬の入り口で憂鬱な気分になったことでしょう