LUMIX DMC-LX5

CAPLIO GX100のオプションには設定されていない光学ファインダーと高感度ノイズの低さが魅力でした

CAPRIOとおなじくレンズキャップが自動ではないLX5

キャップが手動では撮影のたびに気が重くなりそうだ

アマゾンで入手したCAPLIO オプションの自動開閉式レンズキャップを加工してLX5にはめ込みました

 

 

バヨネットタイプのために複数の爪が設けられている

ここをほぼフラットに削る

奥の爪にはノータッチ

DMC-LX3 にはあったアダプター用ねじに数カ所の切り込みが LX-5にはないからだ

 

 

LX5の'24~90'は全ズーム域にわたりフラップで画面の一部がけられることはない

フラップの尖った場所を真上にセットしておくこといい

 

 

今日は航空自衛隊小牧基地で航空祭が行われているので

LX5 の使い勝手などを確かめるためにやってきました

 

 

レンズは3.8倍ズーム 35ミリ換算で24~90ミリと使いやすそう

上が24ミリ 下が90ミリ

超解像技術を利用した iAズームの設定により35ミリ換算 約115ミリの焦点距離が得られる

 

 

画質の劣化は ほとんどないそうでが ...

上が90ミリ下が超解像技術を使った115ミリ

 

 

90ミリで撮影した画像を115ミリで撮影した画像の大きさに拡大しても同じか若干いいぐらいです

拡大といえば'目のばしソフト'として実績のある「Genuine Fractals」

 

 

救難救助ヘリのデモをLX5の望遠側で撮影したもの 90ミリではこの程度にしか写りません

 

 

そこで「Genuine Fractals 5」で極端な拡大を試みることに

上の画像からロープを滑り降りる自衛隊員の部分を切り出し長辺1000ミリに拡大してみました

適用前はこんな感じ 一つのブロックが1Pixel です

 

 

長辺1000ミリに拡大後のイメージがこちら

 

 

駅貼りポスターのように かなりの距離を置いての鑑賞には堪えられるのかもしれませんが

なんだかな〜